放デイのHUGをきっかけに相談支援のHUGも
年末年始の挨拶の際、HUGの営業の方に相談支援もリリースすると教えてもらいました。
今まで放デイのHUGを使っていてとても利便性が良かったので、それなら相談支援もHUGにしようと思い、連絡をさせてもらいました。
相談支援は面談をして、その記録を更新していくことが基本
HUGに登録されている方は、過去のデータを見直し、面談ごとに更新する形で記載しています。
データベースがない時代は、全て紙をファイルにして、それぞれ保管していました。
相談支援は面談をして、その記録を更新することが基本です。
頻繁に過去データを見ることはないのですが、監査があるので過去の書類データも必要になります。
相談支援のHUGの一番の魅力はデジタルサイン
デジタルサインはとても有り難いです。ホントに大活躍しています。
相談時にタブレット端末を持参して、モニタリングしながら、入力していきます。最後に内容をお見せして、その場でサインをしてもらいます。あとは事業所に持ち帰り、プリントアウトして市役所に提出します。
昔は聞き取った内容を持ち帰って入力して、再度訪問してサインをもらって、違ったらまた持ち帰って書き直ししていたので、今考えると大変な作業でした。
HUGは役に立つ機能がたくさん
サービス等利用計画案などの書類をコピーできる機能が、すごく助かっています。
週間計画表に関しては、一気に予定を入れられる機能をよく使っています。
HUGは大元のデータを入力すると、ボタン一つ押すだけで、連動する必要な報告書などを自動で作成してくれるので、すごく助かっています。
今後は、今ある機能を使い切れるように
今後展開していきたいことは、モニタリングをしたら、その内容をクラウド上にUPすることです。公開したら、相談者が確認して、サインできる機能を活用したいです。
相談者の中には知的障がいの方などいろいろな方がいて、HUGを上手に説明できていない部分があります。
今ある機能を使い切れるようになると、更なる効率化ができると思っています。