「相談支援がHUGとリンクする」からと導入
放課後等デイサービスは、児発管と保護者との関わりの中で個別支援計画を立てていきますが、北九州ではセルフプランの方がすごく多くて、本当にそれでいいのかと疑問がありました。
「私が決めていますから」と言う親御さんが多くいました。
この施設を卒業した子達が次はどこに行くのかというところをリサーチしたいという想いが強くあったので、相談支援を立ち上げました。
立ち上げたタイミングでちょうどHUGからお知らせが来て、「相談支援がHUGとリンクするんだ!」とすぐに問い合わせて相談支援のHUGも使わせてもらいました。
HUGは放デイと相談支援がリンクしていて便利
合同会社かもん 田中 秀幸様
- 相談支援かもん
- 特定相談支援
- 障がい児相談支援
- 合同会社かもん

合同会社かもん様
支援内容:放課後等デイサービス・特定相談支援・障がい児相談支援
デジタルサインはSDGsでペーパーレス
相談支援の指定申請をした時に、同時に「HUGの相談支援は計画書の署名などをオンラインでできるので、デジタルサインはいいですか?」と確認しました。
北九州市はSDGsの推進都市だったので「ペーパーレス化になりますね。」と翌日にOKをいただきました。
利用児童を担当されていた先輩の相談支援専門員さんに相談したとき、HUGの相談支援をタブレットで見てもらったら「いいの使ってるね」と言われました。
相談支援HUGで時間短縮
相談支援のHUGは非常に時間短縮に繋がっています。めちゃめちゃ有難いですね。
訪問した時にいろいろお話を伺って、その場で修正ができるんですよね。それが魅力です。
一度事業所に帰っても、連絡すればログインして確認してもらえて、それでサインを頂けて提出できるんです。
事務所に戻らず、そのまま役所に提出
訪問時にタブレットへその場でサインをしていただいたときは、退出後にコンビニでプリントをして、そのまま行政の方に提出できます。
事務所から区役所まで6キロぐらいあるんですね。隣の区の区役所もやっぱり6キロぐらいです。行って帰ってを繰り返すことになりますが、それが10件あると時間もガソリン代もかかります。
計画書を失くして困ることがなくなる
計画書を紙でお渡ししても失くされてしまうこともありますが、私もタブレットを持っていますし、相談者さんもスマホで計画を確認していただけるので、非常にやりやすいです。
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デジタルサイン対応
ペーパーレス化にも繋がり業務の効率化・費用の削減ができます。 -
ジェノグラム・エコマップ作製
直感的な操作で作成可能。スムーズな帳票作成を支援します。 -
加算の登録
電子上での保管はもちろん、印刷に対応している為、運営指導の際の確認もスムーズです。
出先の時間を有効活用できるHUG
先月、業務日報の機能を初めて使いました。
今まで事務所に帰ってきてからパソコンに入力しなければいけなかった作業ですが、出先の待ち時間を使って作成することができるようになって本当に有難いですよ。
放デイのHUGと相談支援のHUGは簡単に切り替えられる
うちは放デイが併設なので、計画書の交付もPDFで渡せばすぐです。
アカウントの権限を凄い絞り込んで当該児童だけの計画書を見てもらうこともできるし、向こうからの計画書もこちらに表示できますから本当に便利ですね。
こういうことってHUGじゃないと出来ないことだと思いますね。